

英作文を書くとき、最初の一文が出てこない…
正しい文法が分からない…
英作文に対して、そんな苦手意識を持っていませんか?
英作文が難しく感じるのは、あなたの英語力が足りないからではありません。日本語と英語の考え方の違いを知り、書き方のコツを取り入れると、今よりもスムーズに言葉が出てくるようになります。
英作文が「難しい」と感じる3つの理由
英作文を上達させる4つのコツ
英作文を上達させるやり方4ステップ
日本語の直訳を卒業して、あなたらしい言葉で英作文を上達させる方法を分かりやすく説明していきます!


それでも…
一人で英語を勉強し続けるのは、
やっぱりちょっと不安…
その「あと一歩」を越えるのは、
知識ではなく「マインドセット」
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英作文が「難しい」と感じる3つの理由


まずは、挫折の原因になりやすい「3つの主な理由」を客観的に整理してみましょう。
- 日本語を英語に直訳しようとする
- 日本語と英語で語順が違う
- 基礎の単語と文法が不足している
1. 日本語を英語に直訳しようとする
日本人が英作文で一番ハマりやすい落とし穴が、頭の中の日本語をそのまま英語に入れ替えようとすることです。
例えば、「よろしくお願いします」を直訳しようとしても、英語には該当する単語が存在しません。日本語の「ニュアンス」を訳すのではなく、結局、何を伝えたいのか理解する必要があります。
- よろしくお願いします→会えて嬉しい → I’m happy to meet you.
- よろしくお願いします→手伝ってくれて有難う → Thank you for your help.
言いたいイメージを英語の型に流し込む。この感覚が掴めると、英作文は一気に楽になります。


2. 日本語と英語で語順が違う
日本語は文末まで聞かないと「肯定」か「否定」か分からないことがありますが、英語は最初に結論(主語+動詞)がきます。
私は(主語)昨日、友達と一緒に(修飾)公園へ(場所)行きました(述語)。
I(主語) went(述語) to the park(場所)with my friend(修飾) yesterday.
主語の次はすぐ動詞(述語)というリズムに慣れていないと、文が長くなるほど作文は難しく感じてしまいます。
3. 基礎の単語・文法が使える状態にない
英作文が書けないのは能力不足ではなく、アウトプット(実践)が足りていないからです。だからこそ、まずは中学レベルの単語と文法を「絶対に使いこなせる」まで繰り返し練習しましょう。
【目指すべき「基礎」の目安】
- 語彙数:約1,200〜2,000語
中学卒業までに習う単語で日常英会話の80%はカバーできると言われています。 - 文法範囲:中学3年生までの全範囲
「不定詞」「関係代名詞」「現在完了形」などを、知識として知っているだけでなく、意味を理解し、実施に使える状態です。 - 書くスピード:1分間に10〜15ワード以上
簡単な日常の出来事を書く際、このスピードで手が動くようになれば、基礎が「使える状態」になっている証拠です。
何度も文を作る練習を積み重ねると「あ、この単語はこう使えばいいんだ!」という自分だけの気づきが生まれます。その気づきがあるからこそ、使える英語に変わっていきます。


英作文を上達させる4つのコツ


難しい英語を使わなくても、伝え方のルールを意識するだけでスムーズに文章が作れるようになります。
- 結論を先に伝える
- 中学レベルの単語・文法を使う
- よく使う表現は丸暗記する
- プロに添削してもらう
1.結論を先に伝える
英語では、誰が・何が、どうしたを最初に伝えます。
作文を始める前に、まず「主語(S)と動詞(V)は何にするか?」を決めましょう。ここさえ決まればあとの情報(いつ、どこで、どのように)は、最後に付け足すだけで完成します。
【例文】
「私は昨日、友達と公園でサッカーをしました」
日本語の順番通りに英語を並べる。
私は、した(I played)で誰が何をしたのか結論を言う。
I played soccer(私はサッカーをした) + with my friends(友達と) + in the park(公園で) + yesterday.(昨日)
このように、結論+おまけの情報という形を意識するだけで、文法が崩れにくくなり、相手にも一番伝えたいことがしっかり伝わります。
2.中学レベルの単語・文法を使う
難しい専門用語や表現を使う必要はありません。
英作文の上達者は、難しい日本語を、簡単な英語に言い換えるのが非常に上手です。例えば「検討します」を considerと言わなくてもthink about で通じます。まずは中学3年生までの文法を使いこなせるようにしましょう。
3.よく使う表現は丸暗記する
一つひとつの単語を組み立てるのは時間がかかります。よく使われる表現を塊(チャンク)で覚えておくと英作文が楽になります。
| カテゴリ | 表現(チャンク) | 意味 |
| 基本の型 | My dream is to… | 私の夢は〜すること |
| I’m looking forward to… | 〜を楽しみにしている | |
| It is important to… | 〜することが重要だ | |
| I’m interested in… | 〜に興味がある | |
| It is necessary for me to… | 〜する必要がある | |
| 接続詞 | However, | しかしながら |
| Therefore, | したがって | |
| In addition, | 加えて・さらに | |
| For example, | 例えば | |
| On the other hand, | その一方で | |
| ly形の副詞 | Actually, | 実は、本当のところは |
| Fortunately, | 幸運なことに | |
| Basically, | 基本的には、要するに | |
| Especially, | 特に、とりわけ | |
| Finally, | ついに、最後に | |
| 意見を述べる | I believe that… | 〜だと信じている |
| It seems to me that… | 私には〜のように思う | |
| From my perspective, | 私の視点から言うと | |
| In my opinion, | 私の意見では | |
| 順序を表す | First of all, | まず第一に |
| To begin with, | まず始めに | |
| In conclusion, | 結論として | |
| その他役立つフレーズ | According to… | 〜によると |
| Compared to… | 〜と比べると | |
| In terms of… | 〜の点においては | |
| As far as I know, | 私の知る限りでは | |
| Taking into account… | 〜を考慮に入れると | |
| It’s worth ~ ing | 〜する価値がある |
4. プロに添削してもらう
独学の最大の壁は、自分の書き癖や間違いを客観的にチェックできないことです。
また、文法的に正しくても文化的に不自然な表現は多々あります。 オンライン英会話や添削サービスを利用して、ネイティブはどう表現するかというフィードバックをもらうことが上達への近道です。


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英作文を上達させるための4ステップ
次の4つのステップに沿って進めることで、論理的で迷いのない文章が作れるようになります。
- 日本語で伝えたいことをまとめる
- 最初に結論を書く
- なぜそう思うのか理由を添える
- 最後にもう一度結論で締める
ステップ1:日本語で伝えたいことをまとめる
いきなり英語を書き始めるのは、少しハードルが高いです。まずはアイディアや伝えたいことを日本語で短くまとめましょう。
ステップ2:最初に結論を書く
英語は「結論ファースト」の言語です。挨拶や前置きは最小限にし、まずは自分の意見や伝えたい内容を一行目で言い切りましょう。
【よくある型】
| フレーズ | 意味 |
| I think that… | 私は〜だと思う |
| I’m sure that… | 私は〜だと確信している |
| I agree with… | 私は〜に賛成だ |
| I disagree with… | 私は〜に反対だ |
主語と動詞を明確にし、できるだけシンプルな単語で構成します。
ステップ3:なぜそう思うのか理由を添える
次に、なぜその結論なのか具体的な理由や根拠を付け加えます。
【理由を説明する時に役立つ単語・表現】
| 単語・フレーズ | 意味 |
| Because | なぜなら〜 |
| The reason is that… | 理由は〜だ |
| First of all, / Secondly, | まず第一に、/ 第二に、 |
可能なら、理由と一緒に具体的なエピソードや添えると一気に説得力が増します。
ステップ4:最後にもう一度結論で締める
文章の最後に、もう一度結論を繰り返します。こうすることで、結局何が伝えたかったのかという核心の部分がより鮮明に説得力を持って伝えることができます。


ステップ2と全く同じ文章ではなく、少し表現を変えて表現できるとベストだよ!
| 単語・フレーズ | 意味 |
| That is why | そういうわけで〜だ |
| For these reasons | これらの理由から〜だ |
| Therefore | したがって〜だ |
こうしたフレーズを使って最後を締めくくることで、文章の完成度が上がります。
英作文を上達させるため「4つのルール」を実践しよう!


英作文は、日本語と英語の「考え方の違い」を知り、正しいステップを踏めば、誰でも必ず書けるようになります。
- 直訳をやめる: 言葉ではなく伝えたい意図を英語にする。
- 結論ファースト: まずは誰が・どうした(S+V)を伝える。
- 型(チャンク)を使う: 一から組み立てず、便利なテンプレートに当てはめる。
- 4ステップを意識: 日本語で要点をまとめた後、結論→理由→結論の順で作文する。
英作文の上達に、完璧主義は禁物です。まずは中学レベルの基礎知識をマスターして、「アウトプット」を繰り返してみてください。何度も文を作る中で生まれる「あ、この表現で伝わった!」という成功体験が英引き上げる一番の原動力になります。
よくある質問
- 単語力がなくて、いつも同じ文ばかりになります。
「型」ができている証拠なので、まずはそのままでOKです。
表現を広げたい時は、知っている文の一部だけを入れ替えることから始めてみましょう。(例:I’m happy. → I’m excited.)- 文法が合っているか不安で、書くのに時間がかかります。
完璧より「最後まで書き切ること」を優先しましょう。
「伝わればOK」と割り切り、間違いは後からAIや添削で直せば、それが一番の学びになります。- 中学英語だけで、本当にやり取りができますか?
十分可能です。
ネイティブも日常では基礎的な語彙を使い回しています。難しい単語より、中学レベルの単語をパズルのように組み合わせるスキルの方が重要です。- 忙しくて時間が取れない日はどうすればいい?
スマホのメモに一言だけ書くのも効果的です。
いきなり完璧を目指すと挫折しやすいです。1週間に3回だけ作文するなどと、頑張りすぎないルールを生活の一部に組み込みましょう。- 添削してもらった後は、何をすれば上達が速くなりますか?
「音読」と「見ないで書き直す」のセットがオススメです。
修正された箇所は、最高の教材です。何度も声に出して体に馴染ませ、何も見ずに自力で再現できるようになれば、その表現は完全にあなたの武器になります。
英語の上達はマインドセットから
英語が続く人と、途中で止まってしまう人の違いは、知識やセンスよりも、「間違えても大丈夫」と思える気持ちだったりします。


「英語に自信がなくて一歩踏み出せない…」
「失敗するのが怖くて話せない…」
「完璧な英語じゃないと通じない…」
こうした無意識のブレーキが、
英語の上達を遠ざけてしまいます。


HACHIDORI英語コーチングは、単語や文法よりも先に、「英語とどう向き合うか」のマインドセットから整える英語コーチング。
- 英語を勉強してきたのに話せない
- 実践になると自信がなくなる
- 「話せる人の感覚」を知りたい
そんな方は、
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【今日の名言】
Now or never.(今やるか、一生やらないかだ。)











